自分自身が癌で闘病生活を送っていたり、家族や大切な人がそうであってもやはりネガティブ思考にいきがちですが、ちょっとしたコツや意識の仕方で気分も変わってきます。

当時私が父を一緒に闘病生活を送っていた時、心がけていたことは会話、共に出来る行動を多くするということです。

そして常に笑顔が溢れる時間を少しでも多く作る。自然と出る笑みというものにはお互い絶大な精神的効果があります。

その一緒に出来るコミュニケーションの一つにやはり食事があります。

会話を取り入れ、共通の話題で会話することによって、闘病している本人、または闘病を見守っている家族や人のストレスは軽減されていきます。本当に普通のことかもしれませんが、食事の際の心のゆとりというものは大切です。

また、その他の生活においてもなんでも小さなことでもよいので感動してみて下さい。

歳をとるたびにヒトは感動することが薄れていく傾向にあります。

感動することはなんでもいいと思います。

「今日の水はいつもより冷たかった」「育てている花が今日は一段とキレイに見てた」など。

日常的にある小さな感動を見つけ、闘病者、看病している側相互間で投げかけて少しでも笑顔を生み出す。

何気ないことかもしれませんが、そのようなことを常に意識して心の余裕を持たせることが重要です。