今回は腎臓癌の症状や原因などをまとめ、現在闘病中でもこれから出来る(治)療法などについて説明したいと思います。

主な(初期)症状について

腎臓がんの早期初期症状は、他の多くのガンと同様に殆ど表に出てこないのが特徴です。

また、進行していたとしても最初の内は自覚症状などもあまりなく、昔までは発見しにくいという特徴もありましたが、最近では検査の精度や技術も向上してきており、通常のがん検査の目的以外の検査でも肝臓がんを発見できるケースが多くなってきています。

そのようなこともあり、早い段階で例え腎臓がんと診断されたとしても、転移などが既に進行していたなどといったケースは可能性としては低いと言えます。

しかし、そうだからといって、油断はしていけません。

普段から意識的に健康に気をつけ、定期的検診などをまめに受け、自身の体が今どうなっているのか知っておくことは重要です。

進行中の主な症状

腎臓がんが進行し、腫瘍が徐々に大きくなってくると当然表に出てききやすい症状というものがあります。それらを挙げると下記のようなものが代表例としてあります。

血尿

腹部の痛みやしこり

血尿

腹部のしこり

わき腹の痛み

また、腎臓がんはリンパ節、肺、骨などに転移をするケースが多く転移場所によっては出てくる症状が変わってくると言えます。

例えば、肺への転移が起きると咳、 痰、血痰の症状が出てくるといったものです。(多くの癌でもこのような症状が起きます。)

骨転移が起きると、痛みや手足のしびれと言った症状が出てきます。

元々腎臓がんは大きくなるまで症状が現われず、このような症状が現れた時は、すでに腎臓がんはかなり進行している可能性が高いです。

一つの目安として言われてることがあります。

腎臓がんは腫瘍の大きさが4cm以下で見つけることが大切で、これより大きくなると性質が悪くなり治療もしにくくなるといったものです。

もし、腎臓の検査で腫瘍が見つかった場合でも他に正常に見える部分であっても小さな腫瘍が隠れている可能性もあるので注意が必要です。

痛みについて

進行が進むと痛みを増すようになってくるのも腎臓がんの特徴です。

主に、血液の塊が詰まりやすくなり、そこからの痛みや炎症が起きるという流れで末期になると、常に痛みを伴うことになり、非常にストレスになります。

それに対する治療や対処法としては主治医と相談してモルヒネなどを投与し痛みの緩和をさせる方法や、東洋医学においては日々草(がん細胞の分裂を抑制する働きがあるなど言われて)を摂取し主に食事で治療する方法などもあります。また、不知火菊も痛みを緩和してくれる働きがあると言われています。

末期の腎臓がんについて

上記でも説明しましたように腎臓がんが末期になると全身の痛みが相当なレベルに達することもありえます。

また転移した場合は更にその部位での痛みというものも考えられます。

しかし、人によっては末期の告知があっても、普段の生活を通院しながらの治療を行なっている人は意外多いのは事実です。

私は経験上、末期だからといって、悲観せずポジティブに普段通りの生活を楽しむことも闘病者本人には重要だと思っています。

体が弱っているのに、心も弱ってしまったら良くなる可能性もきっと低くなります。

もし、物理的にご家族が近くにいるのであれば、最大限にサポートしてあげるべきですし、闘病者本人も気落ちせず前向きに癌と向きあっていくことが大切です。

次回は腎臓がんの現在有効とされる具体的な治療方法などについて説明したいと思います。

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