父が一連の抗がん剤による治療に区切りをつけ、食事療法を始めだした時のことについて書きたいと思います。

抗がん剤による治療で副作用が一弾と表に出やすくなって身内みんなストレスフルになっていたところに、食事療法とうものに出会い、父本人と母そして私で3人で治療を食事によるものにシフトすることになりました。

実際、果たして食事で癌が治るのか?と最初思ったのですが、がんの発症の原因のダントツ一番が食事からによるものと知っていたのでそれだったら食事で自然治癒しかないなと考えた判断でした。(それまで自身で色々と癌のことなどを勉強していました。)また、近い知人に同じく食事療法で癌を克服した方がいたということもありそれが後押しとなるきっかけとなりました。

自宅で出来るということもあり、父の表情は病院での入院生活とはうって変わって良くなってきていることは今でも非常に印象深く残っています。もちろん、そばに家族がいるという精神的な開放もあるのですが、一番叙述に父自身の顔色や体調が優れてきていることが分かった時は本当に嬉しかったです。

 

その肝心の食事療法ですが、知人に紹介して頂いたのが井上俊彦先生による食事療法プログラムでした。

癌を克服する食事ということに的を絞って素人同然の人間が一人で全て調べあげたりレシピを作成することはほぼ不可能だと考えていましたし、信頼のおける専門家にメソッドを教えてもらうということは始めるに当たって第一条件でした。

井上先生のプログラムは今思うと無駄のない的確な療法、そしてなにより驚くほど早い段階で改善が見てとれる効果があるところに驚きを隠せなかったことを鮮明に覚えています。

また親身になって個別に面談して頂き更なるアドバイスや提案をしてくれたことも安心に繋がりました。

今思うと何も知識のないまま、毎日3食、癌を改善させるレシピを母と作成していけることなんて無謀だったなと深く感じます。

 

最終的には適切な食事によって体は自然と強くなり、どんな病気に対しても免疫を持ちやすくなるということも分かり、

癌の発症は遺伝からくるものが多いという現状を受け止め、父の経験を活かし、母と共に現在予防に励んでいます。

結果的には見事にほぼ、父が完治レベルまで回復できたことに、本当に感謝しています。

 

私自身、闘病で苦しんでいる人が多くいることも知っていますし、一人でも多く助かる人が増えることを切に願っており、今後は抗がん剤や放射線での治療以外にも食事で癌を治すことができるということを広めていけたらと考えています。